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八幡町・高雄歌舞伎
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郡上市内の神社にある拝殿は床が回り舞台になっている所が多く「地芝居」が盛んだった事がわかります。八幡町市島にある高雄神社の回り舞台は昭和54年に重要有形民俗文化財として岐阜県の指定を受け、高雄神社祭礼奉納歌舞伎として高雄歌舞伎(たかおかぶき)が残っており、その歴史は200年以上と言われています。
昭和60年ごろまでは高雄神社の拝殿で上演されましたが、現在、高雄歌舞伎は小学校で公演が行われています。小学生による「ちびっ子歌舞伎」、中学生から青年による「青年歌舞伎」、成年による「大人歌舞伎」が上演されます。この歌舞伎は、今でも高雄神社の祭礼日に合わせて行われており周辺では翌日にかけて秋祭りが行われ、大神楽・伊勢神楽が奉納されます。役者から三味線演奏、大夫、裏方まで地区の住民が行います。
昭和30年代初めには八幡町内に数ヶ所残っていた素人歌舞伎、いわゆる地芝居は今ではここだけになりました。

会場:郡上市八幡町市島913 
口明方(くちみょうがた)小学校体育館
開催時期:10月の第1土曜日 【予定】